こんにちは!ゆきです^^
副業をスタートしようとしているあなた、税金のことがよく分からず悩んでいませんか⁈
税金で失敗したらどうしようなんて思っていませんか⁈
副業を始める前にしっかりと知識を抑えておけば、安心して始められますね。
今日は、副業に関する税金の基礎知識とちょっとお得になる方法をご紹介します。
ぜひ、参考にして下さいね。
簡単!副業の税金の仕組み
最近は政府の働き方改革もあり、副業を始める方がとても増えています。
私の友人もこのブログを見て「空いている時間を使わないのはもったいないし、それに収入につながるならぜひやりたい」と、いろいろ調べ始めてくれました。
でも、税金ってどうなの、、⁇
ちょっと面倒だし、税金で失敗したら嫌だなと始めるかどうか迷っているようでした。
以前チュートの徳井さんが未納税で大変なことになりましたね。
未納税が意図的かどうかはもはや関係なくなってる。副業で稼いだ額が20万超えてる方は、ちゃんと税金納めましょう。
たとえ規模が小さくても、未納になったらだめですよー#確定申告 #副業— こーちゃん@えんがわライター/ブロガー (@aalIHMsHYMsbFf2) May 22, 2020
あなたも税金について不安に思っているところ、ありますよね。
大丈夫です‼︎
税金は基本さえ、抑えればそんなに難しいことはありません。
納税が難しいからと言って、副業をしないのはもったいないですよー‼︎
会社員~副業の納税の基本は20万円ルールを抑えること
税金が複雑だとイヤになっちゃいますよね⁈
大丈夫です‼︎もう、タイトル通りです。
会社員の方で、副業で得た収入や所得について確定申告するかどうかは20万円を超えたらする、超えない時はしないということです。
ちなみに専業主婦で他に副業のない方は38万円までは確定申告の必要はありません。
分かりやすいですね‼︎
でも、副業の内容によって、少し扱いが変わる部分もありますのでご説明しますね。
会社員~副業がアルバイト・パートの場合
副業でアルバイトやパートをして雇われて収入を得ている場合がありますね⁇
こういう場合は、最初にご説明した通り、その収入が20万円を超える場合は確定申告をする必要があります。
会社員~副業がアルバイト・パート以外のお仕事の場合
アルバイト・パート以外とは、内職やクラウドソーシング、アフィリエイトなどです。
この場合は、所得が20万円を超える場合は確定申告する必要があります。
んっ⁉︎同じに聞こえますよね…⁇
実は違います。
間違えやすいのですが、収入ではなく所得とご紹介しているところがポイントです。
所得とはそれを生み出すためにかかった費用を差し引くことが出来ます。つまり経費を差し引くことができます。
50万の所得があっても、40万円の費用がかかっていれば、所得は10万円ということになり、確定申告はいらないんです。
ここが違い!
会社員~副業でアルバイトの収入とクラウドソーシングの所得が両方ある場合
収入と所得を合算して20万円を超えている場合は確定申告が必要です。
じゃあ、自分は20万円を超えていないから確定申告は必要ないなーなんて思っていたら、あとになって確定申告が必要だったことがわかったなんて話をよ聞きます。
そんなケースもありますので、一緒に確認しておきましょう。
自分で確定申告している人は副業の確定申告も必要
確定申告をする必要のある人が申告する際に、副業は申告しないということが出来ませんので、注意が必要です。
とにかく確定申告するときは、副業分もするということですね。
【確定申告をする場合の例】
・自分で事業をしている場合
・給与収入が2000万円以上の場合
・サラリーマンでも医療費控除を受けるために確定申告をする場合など
確定申告はさまざまな場面で必要になる時が来ます。その際には忘れずに申告しましょうね。
副業の収入・所得が20万円以下でも確定申告した方がお得?
実は確定申告した方がお得になる方法があるんです。
嬉しい情報ですね。
お得!貴重な時間を活用したわけですから、少しでもお得になる方法があればいいですよね。
このお得情報も、副業の種類で変わりますので、それぞれのケースでご紹介しますね。
副業として、パートやアルバイトで収入を得ている場合
2ヶ所以上からお給料を受け取っている場合は、それぞれの会社で源泉徴収や年末調整をしていますよね。
このケースだと、正確な納税額を計算することが難しいです。
そのため、自分で確定申告をした方がお得になることがあります。
【お得になるのは?】
・所得税の一部が戻ってくる可能性あり
・翌年の住民税が減り、翌年の手取りが増える可能性あり
翌年の手取りが増えるのって分かりやすくていいですよね!
嬉しいですねー。
ちょっと面倒ですが、やってみる価値はありそうです。
アルバイト・パート以外のお仕事の場合
こちらはどうでしょうか⁈確認していきましょう。
もし所得が20万円以下でも、源泉徴収がすでになされて支払われている場合があります。
この場合は、確定申告した方がお得になる可能性があります。
【お得になるのは?】
・源泉徴収された税金が戻ってくることがあります
・すでに源泉徴収された税金は、必要経費を差し引く前の収入を使って計算されています。所得は、必要経費を差し引いていいわけですから、確定申告することで必要経費を申告することができます。払い過ぎた税金が戻ってくる可能性があります。
こちらは、もし、源泉徴収されているならほぼほぼやった方がいいと言えますね。
税金を少しでもお得に。
知らないと損な制度ですね‼︎
お仕事をする上で、税金は切っても切り離せない存在です。でも、思っていたより簡単でシンプルですよね?スッキリしたところで、副業始めちゃいましょう!
では、では^^
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