30代女性の転職はだめ?ポイントを押さえることができたら転職するべき!

おはようございます！ゆきです^^

皆さんの転職回数は何回くらいですか？大学を卒業してからずっと同じ会社で働いている？現在勤続10年目！なんて方も多いでしょう。

なんとなく、転職回数が多いと不利っていうイメージがありますがそれでも転職はキャリアアップや環境を変えるためには必要ですよね。転職を成功させるポイントと考え方をご紹介します。

30代女性の転職って危険なの?
転職のためには準備が必要
まとめ

30代女性の転職って危険なの?

結論から言うと、30代だろうが40代だろうがキャリアアップのための転職は是非するべきです。転職に年齢は関係ありません。

以前は転職は少ない方がいいとされていましたがそんな考え方はもうありません。1社に新卒で入社して退職まで勤めあげることを美学としてきた時代は終わりました。

元日本マクドナルド・マーケティング本部長の足立氏はインタビューの中でこのようなことをおっしゃっています。

引用：DIAMOND ONLINE

転職はマイナスなことではありませんよ～

しかし、30代で転職をするということは企業側からの評価としてある程度のスキルを磨いてきていて、即戦力になる人物かどうかです。転職したいけどそんなスキルなんて無いし、もし人間関係が悪かったらまた一つ転職回数を増やしてしまうんじゃないかという理由で転職を戸惑っている方も多いでしょう。

あなたが転職したい理由は何ですか？

もし今の会社で自分のスキルを評価してもらえないとか、さらにこんなことがやってみたいという前向きな転職でしたら間違いなく転職するべきです。

もしくは職場の人間関係でストレスを抱えていたり、セクハラやパワハラに悩まされているようでしたらその場から逃げるのも私はありだと思います。

しかしあなたの転職したい理由が、なんとなくとか特に理由もなくただやみくもに転職を重ねているようなら次の転職先でも失敗してしまう可能性が高いですね。

転職のためには準備が必要

30代女性の転職には少々準備が必要です。失敗しない転職を!

自分にどんなスキルがあるか分析する

30代の転職は即戦力が求められますので、あなたにどんなスキルがあるのかを自分自身で分析しておく必要があります。いかにあなたのスキルを転職先にアピールできるかってことですね。

私も30代で転職を経験していますが、面接ではアピールしまくりましたよ(笑)いかに転職先企業に貢献できるかということをアピールします。

アメリカと日本のビジネスの違いの１つは、自分目線と相手目線。たとえば、転職の面接で自分をアピールするとき、「自分はこれができます」と語るのは「自分目線」で日本に多いと感じます。一方アメリカは「自分はどのような貢献ができるか（＝相手がトクすること）」を「相手目線」で語ります。
— エリカ＠ニューヨーク (@ericamiyasaka_) May 25, 2020

これまでに培ってきたスキルや就業先からの評価、役職や任せてもらっていたことなど謙遜せずに自分自身で振り返ってみましょう。自分では大したことないと思っていてもそれはとても貴重なスキルかもしれませんよ。

これだけは譲れない!欲張り過ぎず考えて

転職するのにこれだけは譲れないという条件ってありますよね。お給料や通勤距離、福利厚生や就業時間などなど。転職したい理由とイコールになる可能性もありますが、譲れない条件を明確にしましょう。

ここで注意!!

あれも、これも･･と欲張りすぎてはいけません。就業時間が短くてお給料は今より高くて、福利厚生が充実していて、管理職も目指せて、オフィスがきれいな自社ビルで････って･･･

それでは転職先は決まりませんよ～。

転職するにあたり、重要なのは譲れない条件と譲れる条件を明確にすることです。これが曖昧だと結局全てを求めてしまい、結果的にどの企業も相手してくれなくなります。６割満たされればう良いという感覚が大事です。
#転職 #就活 #相互フォロー
— 転職サイト100選@相互フォロー100% (@tenshoku_mado) May 24, 2020