会社員に向いてない女なのかもと思ったら?7つの特徴と取るべき手段

会社員

おはようございます!ゆきです^^

毎週月曜日が辛すぎる。通勤電車の窓に映った自分の顔が暗すぎて驚く。今のままでいいのかなと疑問に思っているけど行動できない。今、こんな感情を抱えて日々を過ごされているのではないですか?

少し前の私もそうでした。会社員に向いてない女なのかもと思いながらも、でも会社員としてお給料稼ぐしかできないもんなーとか。

でも今の私は違います。確かに私、会社員には向いていない女でした・・。もちろんまだ会社員として働いてはいますがなんとなく物足りない、なんとなく自分の望む生き方ができていないと感じることへの解決策が見つけることができ、1歩踏み出すことができています。

私のように何か心にひっかかるものがある方は是非読んでみてほしいです。

会社員に向いてない女なのかもと思う人の特徴7つ

会社員に向いてない女に当てはまると思う方の特徴をあげてみました。

すべてに共感できると感じた方はもしかするとほんとに会社員には向いてないのかも?でもそれって決して悪いこととは思わないんです。私が会社員に向いていない女だったから言っているわけではありませんよ!!

会社員に向いていない①:大人数が好きじゃない

会社という組織の中ですから人数のばらつきはあれど、ある程度の集団行動は必要です。その集団の中で役割があり多くの方々と関わりながら仕事をこなしていかなくてはいけません。

そこにはルールがあり、上司や同僚に気を遣うことも必要ですし時には自分の意志でなくても合わせていかなくてはならないこともあるでしょう。

そもそもそれがめんどくさい!って方。黄色信号です!

人間関係にも気を遣わなければいけません。

そもそも女子会などが嫌いだった私は会社の中で開催される特に仲がいいわけでもない女子会に参加することがとっても苦手でした。誘われても行かないことを繰り返していたらいつの間にか女子会には参加しないRgistyさんっていうポジションが出来上がっていましたね(笑)

大人数で仕事をするよりも一人で集中してやりたいとか、人間関係で悩みたくないという方は会社員には向いてないかもしれません。

会社員に向いていない②:会社への忠誠心って何?って疑問

会社への忠誠心ってつまり社員一丸となって会社の利益ために頑張ろう!とか、会社のために働くことが当たり前!という考え方です。会社のために働くって結局お給料がもらえているからですよね。

どんなに会社のために働いてサービス残業したからと言ってお給料が上がらなければやる気もでないって当たり前のことだと思います。会社への忠誠心だけで会社員なんてやってられないと感じ始めている方は会社員には向いていない・・というよりそこに気づいたならただ会社員としてやっているのはもったいないと思うのです。

無給で会社のために働きますなんて、将来のためにその会社で勉強することが数年後自分のスキルになるから今は無給でも働かせてくださいっていう理由以外やりたいと思う人なんていませんよね。

夢中で会社のために働いてしっかりとお給料はアップしていますか?こんなに働いているのに全然上がってないと不満に感じる方は会社員に向いていないかもしれません。

会社員に向いていない③他人に干渉されるのが嫌

上司の許可が無いと仕事が進まない、上司の機嫌を見ながら報連相、上司が帰らないと退社できない、リモートワーク中ですら干渉される。そんな状況にストレスが溜まっているなんてことは無いですか?

会社って組織ですからやはりある程度はお互いに干渉しあいながら仕事を進めていかなければいけませんし、相談せずにプロジェクトを進めようものなら後から責め立てられたり・・・

しかも上司の中には自分は何もせずに口だけ出すっていう恐ろしくめんどくさい存在の上司だっています。残念ながらその問題は転職したからと言って必ずしも解決できる問題ではありません。

束縛を嫌い、組織の中で自由にできないことに不自由さを感じている方は会社員には向いていないかもしれません。

会社員に向いていない④毎日同じ電車で同じ場所に行くのがめんどくさい

リモートワークを行ってみてわかったこと。通勤時間が無いとめっちゃ楽!ってこと。毎日の満員電車でどれだけ時間と労力を消耗していたかわかりましたよね。自分ために費やす時間も増えました。

毎日オフィスに着くと制服に着替えて朝から朝礼を行ってラジオ体操して、同じ時間にランチして帰宅するときにはまた電車。こんなこと10年後も続けていくのかって気が重くなりませんか。

会社員でいる限り10年と言わず、体が動く限り続けていかなければ生活していくことはできません。

そもそも制服でいる意味ある?毎回クリーニングに出さないといけないカッターシャツで出勤する必要ある?そんな疑問が頭の中をぐるぐる。

そんな方は会社員には向いていないかもしれません。

会社員に向いていない⑤理想の生き方がある

やりたい仕事とか興味のあることとはまた違い、理想の生き方ってありませんか?

こんな風に生きていけたら幸せだろうなっていう理想形です

私の場合、海外旅行が好きなので海外で時間に縛られることなく仕事も遊びも楽しみたいという理想の生き方があります。そろそろ海外行こうかな、今回は2週間くらいかなーなんて言いながら飛行機に飛び乗り、プールサイドで燦燦と降り注ぐ太陽の光を浴びながら仕事をしてブログを書き、疲れたらプールに飛び込む。そんな生き方を目指しています。

もちろん会社員だったらそんな生き方はできませんよね。有給を取るのにも上司に、同僚に丁寧にお願いしないといけないし、2週間なんて新婚旅行でもない限り無理だという方が大半です。

海外にいても電話がかかってくるなんて方もいらっしゃるかもしれません。

理想の生き方をするためにお金を稼いでいるという根底を忘れてはいけません。仕事をするために生きているわけではないはずです。あなたの理想の生き方がいま働いている環境でできないのなら会社員は向いていないかもしれません。

会社員に向いていない⑥無駄なことが嫌い

会社の中でこの業務って意味あるのかなと感じる作業ってありませんか。最も感じるのは始まりの時間には厳しいのに終わりの見えない会議。気づいたら2時間以上経過していたなんてことも。会議のための会議なんかもあったりします。

もっと効率的にやればいいのにって提案しようものなら厄介な人扱いされて終わりなんていう経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

自分ではこれは無駄だって確信しているのに会社の規律ややり方は変えられない。そもそも人は変化を嫌う生き物です。やり方を変えなくてもお給料はもらえるし経営だってなんとかなっている。だからわざわざ労力をかけて変える必要なんてないと考える人が大半です。

そんな状況が許せないと感じるあなたは会社員には向いていないかもしれません。

会社員に向いていない⑦将来に不安を抱えている

正社員の終身雇用制度がまだ存在していたころ、正社員であれば定年までその企業に属しているだけでお給料がもらえ、退職金がもらえ、年金で幸せな老後を過ごすことができていました。

ですが今はどうでしょう。終身雇用制度なんてとっくになくなってしまいましたよね。

どんなに大手企業に勤務していても将来倒産したり、リストラに合ったりするんじゃないかと不安を抱えている。それ、正解です。

あの大企業、トヨタ自動車でさえ終身雇用制度の維持は難しいと発言したくらいです。

「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言(19/05/13)

今は会社員として働いているけれど、いざ会社がなくなってしまったらどうしたらいいかわからないという方はこのままただの会社員でいるのは危険です。

会社員に向いてないと思った時に取る手段とは?

会社員には向いていないと薄々感じてはいたけどやっぱりか・・と思われたなら次はどのような行動をとればいいでしょう。

ストレスで体に不調を感じるなら即辞める!

会社員でいることにストレスを感じ、会社に着く頃には息が詰まって苦しいとかうつ状態になってしまっているという方は躊躇せず今すぐ辞めましょう。

そこまで追い詰められているのなら我慢する必要なんてありません。

会社を辞めることは逃げることだとか、責任逃れだなんて考えてしまう責任感の強い方が多いですが体を壊してしまっては何の意味もありません。体や心が壊れてしまった方が多くの方に迷惑がかかりますし、あなたを大切に思ってくれている方への責任の放棄です。

リスクを取りたくないなら副業から!

まだそこまで追い詰められているわけではないけど、毎日に活気がないと感じる方はまず副業から初めてみましょう。副業からのスタートでしたら今のお給料をもらいながらやりたいことを探したり、副業から独立する道が発見できる可能性もあります。

私はまさに今、本業を持っていながら副業を始めて理想の生活の実現に向けて1歩ずつ進んでいる最中です。

まずは自分で経験してみることが大事です!

中には副業禁止の会社に勤務されている方もいらっしゃるかもしれません。副業なんてやったら会社にばれるんじゃないかと不安に思われている方はこちらの記事もご覧ください。

会社にばれずに副業する道もあります。

まとめ

会社員に向いていない女に認定!

正直に言いますが今の時代、会社員に向いている人の方が危険だと思っています。近い将来、簡単な仕事はAIに任せられるようになり人間のように人件費がかからないような仕事でしたら圧倒的にAIに任せた方が企業側はお得です。

そんな中、会社に頼って生きていくしか選択肢がないなんて危険すぎます。

是非1歩踏み出してみてほしいと思っています。一緒に頑張りましょう!

では、では^^

 

 

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